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型式 ABA-HM2|車検費用・自動車税・リコール
車検証の「型式」欄が ABA-HM2 の車について、車検でかならずかかる法定費用と自動車税を、法令の税額表から計算しています。リコールと不具合の報告も、この型式に該当するものだけを出しています。
ホンダ VAMOS(1,030〜1,080kg・0.656L)/2023年6月に初度登録した場合
27,360円(車検の法定費用)
- 自動車重量税(2年分・13年未満)6,600 円
- 自賠責保険料(24か月)18,660 円
- 検査手数料(指定工場)2,100 円
- 自動車税(毎年)10,800 円
法定費用のほかに、点検・整備料と代行手数料がかかります(依頼先で変わります)。初度登録年月がこれと違う場合は下の表で確認してください。
初度登録年月別の車検費用
各年6月に初度登録した場合の、次の車検でかかる法定費用です(車両重量 1,080kg で計算)。
| 初度登録 | 次の車検 | 区分 | 重量税 | 自賠責 | 印紙代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月 | 2029年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2025年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2024年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2023年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2022年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2021年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2020年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2019年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2018年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2017年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2016年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2015年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2014年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 6,600 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 27,360 円 |
| 2013年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 8,200 円 | 18,660 円 | 2,100 円 | 28,960 円 |
13年を超えると何が増えるか
2023年6月に初度登録した場合、2036年11月以後に受ける検査から重課が始まります。
初度検査を受けた年から13年経過した年の11月1日以後に受ける検査から適用されます(軽自動車)。
| 税 | 重課の前 | 重課の後 |
|---|---|---|
| 自動車税(毎年) | 10,800 円 | 12,900 円 |
| 重量税(車検ごと・2年分) | 6,600 円 | 8,200 円 |
この差が5年続くと 13,700 円です(自動車税5年分+車検2回分の重量税)。
重課が始まる前に買取価格を査定してもらう13年到達の前後で買取価格は変わります。買取の専門店を比較して申し込めます/CTN車一括査定(広告・外部サイト)すでに13年・18年を超えている車や、過走行・故障のある車は、通常の買取査定では値段が付かないことがあります。その場合は、廃車買取で引き取ってもらう選択肢があります。
すでに13年を超えているなら、廃車買取の査定額を見てもらう事故車・不動車・過走行でも0円以上で買い取ります。レッカー代と廃車手続きの代行費用はかかりません(離島と沖縄本島以外は対象外)/ハイシャル(広告・外部サイト)この型式の諸元
| 車種 | 類別区分番号 | 車両重量 | 総排気量 | 燃費 | 定員 | 変速機 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ホンダ VAMOS | 0043 | 1,030kg | 0.656L | 16.0km/L | 4人 | 5MT |
| ホンダ VAMOS | 0044 | 1,080kg | 0.656L | 14.6km/L | 4人 | 4AT |
出典は国土交通省「自動車燃費一覧」(2018年版)。燃費はWLTCモードの値です。同じ型式でもグレードによって重量が変わります。
この型式のリコール・改善対策(7件)
国土交通省に届け出られたもののうち、対象型式に ABA-HM2 が含まれるものだけを出しています。自分の車が対象かどうかは、車台番号でメーカーの検索ページから確認してください。
不具合の状況
冷機時の長時間暖機運転や短距離走行の使用頻度が高い車両において、ブローバイガスの凝縮結露でエンジンオイルに水分が混ざり、長期の使用過程でシリンダヘッドプラグのシール材表面が吸水して加水分解すると硬化し、シール性が低下してエンジンオイルが滲むことがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、滲み出たオイルが排気管カバー内に溜まり、発煙・発火するおそれがある。
改善措置
全車両、シリンダヘッドプラグを対策品と交換する。
不具合の状況
リヤシートバックのリクライニング角度調整用ギヤ(セクタギヤ)の加工寸法が大きいため、リクライニング位置を固定するカムの保持力が弱いものがある。そのため、衝撃等によりシートバックが前方へ倒れるおそれがある。
改善措置
全車両、リヤシートバックフレーム一式を良品と交換する。
不具合の状況
燃料ポンプのポンプカバーの鋳造加工が不適切なため、ポンプカバー内部の表面がささくれているものがある。そのため、振動等により当該ささくれが剥がれ、燃料を圧送するインペラ(羽根車)とポンプカバーとの間に噛み込み、燃料ポンプが作動しなくなり、エンジンが停止するおそれがある。
改善措置
全車両、燃料ポンプ一式を良品と交換する。
不具合の状況
ターボチャージャ付車両において、エキゾーストマニホールドの材質が不適切なため、登坂路走行を頻繁に繰り返し行うと、熱による膨張・収縮で亀裂が生じ、排出ガスが漏れるものがある。
改善措置
全車両、エキゾーストマニホールド一式を対策品と交換する。
不具合の状況
左側スライドドアの車室内ハンドルの操作を伝達するリンク機構のプレス成型が不適切なため、リンク機構が円滑に作動せず、車室内からスライドドアを開けた後、リンク機構の一部が戻らないものがある。そのため、スライドドアを閉めてもドアラッチが開放状態のままとなり、最悪の場合、走行中に左側スライドドアが開くおそれがある。
改善措置
全車両、左側スライドドアのリンク機構一式を良品と交換する。
不具合の状況
サイドフレームとフロントロアクロスメンバとの溶接が不適切なため、溶接部の強度が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、走行時の振動等により当該溶接部が剥がれ、フロントロアクロスメンバの位置がずれて、最悪の場合、前車輪を取り付けているロアアーム後端部が抜け、走行不能となるおそれがある。
改善措置
全車両、フレームとフロントロアクロスメンバの溶接箇所を点検し、フロントロアクロスメンバの溶接が剥がれているものは板金修理を実施する。溶接箇所に亀裂があるものは亀裂部を溶接する。点検結果剥がれや亀裂がないものはフロントロアクロスメンバの外側合わせ面に補強用リベット留めを追加する。
不具合の状況
ターボチャージャ付車両において、ターボチャージャへオイルを供給するオイルフィードパイプの防錆構造及び防水構造が不適切なため、融雪剤散布路の走行を繰り返すとパイプが被水し、錆びることがある。そのため、そのまま使用を続けると、パイプに穴があき、オイルが漏れ、最悪の場合、触媒コンバータに付着して発火し、エンジン部品に延焼するおそれがある。
改善措置
全車両、オイルフィードパイプ一式を対策品と交換する。
この型式に報告されている不具合(11件)
使用者から国土交通省へ寄せられた情報です。メーカーが原因を認めたものではなく、リコールとも違います。同じ症状が必ず起きるという意味でもありません。
報告の多い症状:警告灯が点いた(2件)/ハンドル・操舵の不具合(1件)/ブレーキの不具合(1件)/オイル・液漏れ(1件)/水漏れ・雨漏り(1件)
| 受付 | 装置 | 走行距離 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 2025/07 | かじ取り | 9,000km | セルフステアが効かず、曲がった後にハンドルが全く戻らない。 |
| 2023/02 | 走行装置 | 75,783km | 国道走行中、左後輪が脱落した。確認したところ、前回の車検時に前回車検時などに規定値での締め付けができていなかったのではないかと診断された。右後輪もボルトが緩んでおり、車軸に使用するベータピンは自動車メーカーの部品が使われていなかった。 |
| 2021/03 | エンジン | 104,800km | 中古で購入して直ぐ5月にエンジン警告灯が点き、10月には水温警告灯、オーバーヒートの警告が連続して点いた。 |
| 2016/01 | エンジン | 108,700km | シリンダーヘッドガスケット不良によりオーバーヒートしたため、走行中、突然オーバーヒート警告灯が点灯した。その後、約5分位走行後、路肩に停車してボンネットをあけたところ、冷却水のリザーバータンクより冷却水が噴出していた。 |
| 2015/07 | 制動装置 | 17,000km | 登録年より1年未満、走行17000kmでフロントブレーキパットが0mmになる。 |
| 2013/11 | エンジン | 36,000km | ターボチャージャーが腐食し、加速が悪くなった。 |
| 2013/09 | エンジン | 192,500km | エンジンのヘッドガスケットの不良により、オーバーヒートした。 |
| 2013/08 | エンジン | 56,562km | ターボチャージャ用ウエストゲートバルブのアクチュエーターシャフトが錆びて作動不良になったため、加速時に息つきするようになった。 |
| 2011/02 | エンジン | 36,780km | 購入から6年、37000km程度で車体下の冷却水パイプが融雪剤により腐食し、穴が開いたために冷却水が漏れ、オーバーヒートした。 |
| 2010/10 | 動力伝達 | 15,000km | 自動変速機であるが、上り坂での発進時に車両が後退する。 |
| 2010/09 | その他 | 58,000km | 5年6万km程度の使用でエアコンコンプレッサーのクラッチが焼損し、ベアリングなどがばらばらに砕けた。 |