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C220d 4MATIC SWの車検費用と維持費
メルセデス・ベンツ C220d 4MATIC SW(1.992L・1,870〜1,900kg/2型式)の、車検で必ずかかる法定費用と、13年を超えたときに増える税金を、法令の税額表から計算しています。
車検で必ずかかる法定費用(2023年式・1,885kg・指定工場で受ける場合)
53,460円
- 自動車重量税(2年分)32,800 円
- 自賠責保険料(24か月)18,560 円
- 検査手数料(印紙代)2,100 円
このほかに、整備を頼む場合の点検・整備料と代行手数料がかかります(依頼先によって変わるため、ここには含めていません)。
初度登録年ごとの車検費用
車検の法定費用は、初度登録からの経過年数で変わります。13年を超えるまでは年式が違っても金額は同じで、13年・18年を超えたところで重量税が上がります(色のついた行)。
| 初度登録 | 次の車検 | 経過区分 | 重量税 | 自賠責 | 印紙代 | 法定費用の合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月 | 2029年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2025年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2024年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2023年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2022年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2021年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2020年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2019年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2018年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2017年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2016年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2015年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 45,600 | 18,560 | 2,100 | 66,260 |
| 2014年6月 | 2027年6月 | 13年経過 | 45,600 | 18,560 | 2,100 | 66,260 |
| 2013年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 45,600 | 18,560 | 2,100 | 66,260 |
※ 車両重量 1,885kg で計算しています。グレードによって重量が変わると重量税も変わります(下の一覧を参照)。
※ 自賠責保険料は2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から改定後の料率になります。
13年を超えると、いくら増えるか
2023年6月に初度登録したC220d 4MATIC SWの場合
2036年4月から重課の対象
- 自動車税(毎年)36,000 → 45,400 円
- 重量税(車検ごと・2年分)32,800 → 45,600 円
- 13年目から5年間の増加額約 72,600 円
重課の判定は「13年目の誕生日」ではありません。初度登録の月から12年10か月が過ぎた月の1日以後に受ける検査から適用されます。
すでに13年・18年を超えている車や、過走行・故障のある車は、通常の買取査定では値段が付かないことがあります。その場合は、廃車買取で引き取ってもらう選択肢があります。
すでに13年を超えているなら、廃車買取の査定額を見てもらう事故車・不動車・過走行でも0円以上で買い取ります。レッカー代と廃車手続きの代行費用はかかりません(離島と沖縄本島以外は対象外)/ハイシャル(広告・外部サイト)C220d 4MATIC SWの自動車税(毎年かかる分)
| 区分 | 年額 | 条件 |
|---|---|---|
| 2019年10月以降に登録 | 36,000 円 | 排気量 1.992L |
| 2019年9月以前に登録 | 39,500 円 | 排気量 1.992L |
| 13年超の重課 | 45,400 円 | ガソリン車・LPG車。電気自動車やハイブリッド車は対象外 |
グレード・型式の一覧(2件)
車検証に書かれている型式で探してください。重量が変わると重量税が変わります。
| 型式 | 類別区分番号 | 排気量 | 車両重量 | 燃費(WLTC) | 重量税(2年) |
|---|---|---|---|---|---|
| 3CA-206214C | 0002 | 1.992 L | 1,870kg | 17.9 km/L | 32,800 円 |
| 3CA-206214C | 0004 | 1.992 L | 1,900kg | 17.9 km/L | 32,800 円 |
C220d 4MATIC SWのリコール・改善対策(8件)
国土交通省に届け出られた、この車種の型式が対象のリコール・改善対策です。対象かどうかは車検証の型式と車台番号で決まります。該当する場合の修理は無償です。
不具合装置:その他(その他)/対象台数:4,141台/対象型式:3CA-206214C(この届出は他の車種52型式も対象)
不具合の状況
事故自動緊急通報装置の車載通信モジュールにおいて、製造工程が不適切なため、基板内のダイオードに亀裂が生じると共に警告メッセージが表示されることがある。そのため、緊急通報時にコールセンターの音声が聞こえず、双方向通信ができないため、保安基準に適合しないおそれがある。
改善措置
全車両、車載通信モジュールを良品に交換する。
不具合装置:コンピュータ(動力伝達)/対象台数:124台/対象型式:3CA-206214C(この届出は他の車種1型式も対象)
不具合の状況
トランスミッション・コントロールユニットにおいて、製造指示が不適切なため、仕様の異なる制御プログラムが誤って書き込まれたものがある。そのため、OBDが正しく動作せず、最悪の場合、排出ガス値が規制値を超えるおそれがある。
改善措置
全車両、トランスミッション・コントロールユニットの制御プログラムを正規の制御プログラムに書き換える。
不具合装置:前照灯/対象台数:25,971台/対象型式:3CA-206214C(この届出は他の車種41型式も対象)
不具合の状況
前照灯において、ヘッドライトコントロールユニットの制御プログラムが不適切なため、前方車両との車間距離が近接した場合に前方の路面の一部に保安基準に規定されていない図柄が投影されることがある。そのため、前照灯等の基準に適合しない。
改善措置
全車両、左右のヘッドライトコントロールユニットの制御プログラムを対策したプログラムに書き換える。
不具合装置:ヒューズ/対象台数:5,085台/対象型式:3CA-206214C(この届出は他の車種40型式も対象)
不具合の状況
電源ヒューズにおいて、製造が不適切なためヒューズエレメント部に亀裂が入っている、もしくははんだが剥がれているものがある。そのため、亀裂が入っている場合は使用過程での走行振動等によりヒューズエレメントが断線し、SRSシステムの機能停止やメータパネル等が消灯する。最悪の場合、駆動力が失われ走行不能になるおそれがある。また、はんだが剥がれている場合は、ヒューズ回路内に短絡が発生するとヒューズが機能しないため短絡箇所の周囲が溶損し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
改善措置
全車両、当該ヒューズが含まれるヒューズボックスを対策品に交換する。
不具合装置:コンピュータ(エンジ/対象台数:5,242台/対象型式:3CA-206214C(この届出は他の車種6型式も対象)
不具合の状況
エンジンコントロールユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため駐車中にエンジンフードに当たる日射しの影響を受けて、温度センサが故障していると誤って自己診断することがある。そのため、エンジン警告灯(MIL)が点灯し、最悪の場合、エンジンがフェイルセーフモード(低速一定回転)になり、排出ガスが基準値を超えるおそれがある。
改善措置
全車両、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。
不具合装置:その他(その他)/対象台数:11,713台/対象型式:3CA-206214C(この届出は他の車種16型式も対象)
不具合の状況
運転支援システムにおいて、衝突被害軽減ブレーキが特定の状況で過敏に反応する制御プログラムとなっているため、路上の建設物等を衝突対象としてシステムが誤検知することがある。そのため、障害物の接近を知らせる警報と共に、意図しないところで衝突被害軽減ブレーキが作動するおそれがある。
改善措置
全車両、運転支援システムコントロールユニットの制御プログラムを改良したプログラムに書き換える。
不具合装置:燃料ホース/パイプ/対象台数:3,509台/対象型式:3CA-206214C(この届出は他の車種2型式も対象)
不具合の状況
ディーゼルエンジンの燃料供給ホースにおいて、製造指示が不適切なため、製造時に使用する分離剤に誤りがある。そのため、ホース内壁の摩擦力が低くなっているため、接続ノズルとのクランプ締結が適切に行われているにも係わらずラバーホースの抜けが発生して燃料漏れを起こし、最悪の場合、警告灯点灯と共にエンジンが停止するおそれがある。
改善措置
全車両、燃料供給ホースの製造時期を確認し、交換が必要なものは良品に交換する。
不具合装置:配線/対象台数:106台/対象型式:3CA-206214C(この届出は他の車種2型式も対象)
不具合の状況
エンジンルーム内にあるエンジンコントロールユニットの配線において、配索指示が不適切なため、配線がエンジンフードと干渉して被覆が摩滅し、短絡が発生することがある。そのため、MILが点灯すると共に、エンジンの不調が発生して排ガス値が悪化し、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。
改善措置
全車両、エンジンコントロールユニットの配線を点検し、配線が長い場合は配索を修正する。なお、配線やエンジンフードに損傷がある場合は、修理する。
自分の車が対象かは、車検証の車台番号で確認できます。国土交通省のリコール情報検索、または購入した販売店・メーカーの相談窓口で確認してください。
C220d 4MATIC SWに報告されている不具合(4件)
| 受付 | 装置 | 走行距離 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 2026/04 | 乗車装置 | 28,000km | 助手席側ドアが開けていると傾いており、開閉時にピラーにあたる状態だった。ディーラーで点検を受けた結果、ヒンジのネジが緩んでいた。 |
| 2026/01 | 電気装置 | 10,000km | バッテリーの警告が出て販売店の診断でバッテリー交換とリセット作業を受けたところ、回生ブレーキの制御が変更された様子であり、作業後、Ecoモードでコースティングモードが解除される。パワー、チャージメーターの表示が明らかに以前より反応が良い。ブレーキタッチフィーリングが明らかに変わり、俗に言う「カックンブレーキ」症状が消えた。 |
| 2024/08 | 燃料装置 | 8,303km | 走行中エンストし、シフトがPレンジで固定され、走行不能となった。ディーラーで、燃料ポンプのインペラ破損によるエンジンストールではないかと診断された。 |
| 2024/07 | その他 | — | アクティブエマージェンシーストップアシストの警告が出る。ディーラーでステアリングやコントロールユニットの交換を行ったが、解消しない。 |
報告の多い装置:乗車装置(1件)/電気装置(1件)/燃料装置(1件)/その他(1件)
気になる症状は車検・点検で見てもらう法定費用は同じ。整備の内容と工賃で差がつきます/楽天Car車検(外部サイト)維持費の目安(1年あたり)
自動車税と、車検の法定費用を1年あたりに直した金額、ガソリン代を足したものです。任意保険料・駐車場代・整備費用は含んでいません。
| 項目 | 年あたり | 内訳 |
|---|---|---|
| 自動車税 | 36,000 円 | 2019年10月以降に登録した場合 |
| 車検の法定費用 | 26,730 円 | 2年分を1年あたりに直した金額 |
| ガソリン代 | 94,972 円 | 年10,000km・WLTC 17.9 km/L・レギュラー全国平均 170.0円/L(2026-08-17 調査)で計算 |
| 合計 | 157,702 円 | 任意保険・駐車場・整備費用は含みません |