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86 *2の車検費用と維持費
トヨタ 86 *2(1.998L・1,210〜1,240kg/7型式)の、車検で必ずかかる法定費用と、13年を超えたときに増える税金を、法令の税額表から計算しています。
車検で必ずかかる法定費用(2023年式・1,230kg・指定工場で受ける場合)
45,260円
- 自動車重量税(2年分)24,600 円
- 自賠責保険料(24か月)18,560 円
- 検査手数料(印紙代)2,100 円
このほかに、整備を頼む場合の点検・整備料と代行手数料がかかります(依頼先によって変わるため、ここには含めていません)。
初度登録年ごとの車検費用
車検の法定費用は、初度登録からの経過年数で変わります。13年を超えるまでは年式が違っても金額は同じで、13年・18年を超えたところで重量税が上がります(色のついた行)。
| 初度登録 | 次の車検 | 経過区分 | 重量税 | 自賠責 | 印紙代 | 法定費用の合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月 | 2029年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2025年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2024年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2023年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2022年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2021年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2020年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2019年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2018年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2017年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2016年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2015年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 34,200 | 18,560 | 2,100 | 54,860 |
| 2014年6月 | 2027年6月 | 13年経過 | 34,200 | 18,560 | 2,100 | 54,860 |
| 2013年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 34,200 | 18,560 | 2,100 | 54,860 |
※ 車両重量 1,230kg で計算しています。グレードによって重量が変わると重量税も変わります(下の一覧を参照)。
※ 自賠責保険料は2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から改定後の料率になります。
13年を超えると、いくら増えるか
2023年6月に初度登録した86 *2の場合
2036年4月から重課の対象
- 自動車税(毎年)36,000 → 45,400 円
- 重量税(車検ごと・2年分)24,600 → 34,200 円
- 13年目から5年間の増加額約 66,200 円
重課の判定は「13年目の誕生日」ではありません。初度登録の月から12年10か月が過ぎた月の1日以後に受ける検査から適用されます。
すでに13年・18年を超えている車や、過走行・故障のある車は、通常の買取査定では値段が付かないことがあります。その場合は、廃車買取で引き取ってもらう選択肢があります。
すでに13年を超えているなら、廃車買取の査定額を見てもらう事故車・不動車・過走行でも0円以上で買い取ります。レッカー代と廃車手続きの代行費用はかかりません(離島と沖縄本島以外は対象外)/ハイシャル(広告・外部サイト)86 *2の自動車税(毎年かかる分)
| 区分 | 年額 | 条件 |
|---|---|---|
| 2019年10月以降に登録 | 36,000 円 | 排気量 1.998L |
| 2019年9月以前に登録 | 39,500 円 | 排気量 1.998L |
| 13年超の重課 | 45,400 円 | ガソリン車・LPG車。電気自動車やハイブリッド車は対象外 |
グレード・型式の一覧(7件)
車検証に書かれている型式で探してください。重量が変わると重量税が変わります。
| 型式 | 類別区分番号 | 排気量 | 車両重量 | 燃費(WLTC) | 重量税(2年) |
|---|---|---|---|---|---|
| DBA-ZN6 | 1057~1060 | 1.998 L | 1,210kg | 13.0 km/L | 24,600 円 |
| DBA-ZN6 | 1061~1068 1077~1084 1093,1095~1099 | 1.998 L | 1,210kg | 12.4 km/L | 24,600 円 |
| DBA-ZN6 | 1105~1117、1131~1134、 1139~1142、1147~1150 | 1.998 L | 1,210kg | 11.8 km/L | 24,600 円 |
| DBA-ZN6 | 1069~1072 1085~1088 1094,1100~1104 | 1.998 L | 1,230kg | 12.8 km/L | 24,600 円 |
| DBA-ZN6 | 1118~1126 | 1.998 L | 1,230kg | 12.8 km/L | 24,600 円 |
| DBA-ZN6 | 1073~1076 1089~1092 | 1.998 L | 1,240kg | 12.4 km/L | 24,600 円 |
| DBA-ZN6 | 1127~1130、1135~1138、 1143~1146、1151~1154 | 1.998 L | 1,240kg | 12.4 km/L | 24,600 円 |
86 *2のリコール・改善対策(10件)
国土交通省に届け出られた、この車種の型式が対象のリコール・改善対策です。対象かどうかは車検証の型式と車台番号で決まります。該当する場合の修理は無償です。
不具合装置:燃料ポンプ/対象台数:229,843台/対象型式:DBA-ZN6(この届出は他の車種20型式も対象)
不具合の状況
燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。
改善措置
全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。
不具合装置:シートベルト/対象台数:14台/対象型式:DBA-ZN6(この届出は他の車種5型式も対象)
不具合の状況
交換修理用前席シートベルト巻取装置において、フォースリミッタ機構内部品の製造が不適切なため、形状不良のものがある。そのため、衝突時にフォースリミッタが作動した際、通常よりベルト引き出し量が増加し、最悪の場合、乗員の拘束力が弱まるおそれがある。
改善措置
対象の交換修理用部品に交換された車両について、座席ベルトの巻取装置を点検し、対象の製造ロット品については巻取装置を良品と交換する。
不具合装置:燃料ポンプ/対象台数:14,459台/対象型式:DBA-ZN6(この届出は他の車種5型式も対象)
不具合の状況
燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。
改善措置
全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。
不具合装置:その他(その他)/対象台数:100,764台/対象型式:DBA-ZN6(この届出は他の車種21型式も対象)
不具合の状況
車両製作工場の完成検査において、完成検査工程における合否判定が不明確な可能性があるため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。
改善措置
全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。
不具合装置:その他(エンジン)/対象台数:101,153台/対象型式:DBA-ZN6(この届出は他の車種7型式も対象)
不具合の状況
原動機の動弁機構部において、設計が不適切なため、バルブスプリングの設計条件よりも過大な荷重及び一般的な製造ばらつきによる当該スプリング材料中の微小異物によって、当該スプリングが折損することがある。そのため、エンジンから異音が発生し、また、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
改善措置
全車両、バルブスプリングを対策品に交換する。
不具合装置:その他(その他)/対象台数:6,124台/対象型式:DBA-ZN6(この届出は他の車種18型式も対象)
不具合の状況
車両製作工場の完成検査において、完成検査工程における合否判定が不明確な可能性があるため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。
改善措置
全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。
不具合装置:その他(その他)/対象台数:27,066台/対象型式:DBA-ZN6(この届出は他の車種18型式も対象)
不具合の状況
車両製作工場の完成検査において、所定の教育を受けずに登用された完成検査員が合否判定を行ったものが認められたため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。
改善措置
全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。
不具合装置:その他(その他)/対象台数:390,222台/対象型式:DBA-ZN6(この届出は他の車種41型式も対象)
不具合の状況
車両製作工場の完成検査において、完成検査員に任命されていない検査員が合否判定を行ったものが認められたため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。
改善措置
全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。
不具合装置:その他(車枠車体)/対象台数:129台/対象型式:DBA-ZN6(この届出は他の車種2型式も対象)
不具合の状況
トランクヒンジのガスステー取付け部のボールスタッドにおいて、製造が不適切であったため亀裂が生じているものがある。そのため、トランクリッドの開閉操作の繰り返しによって、ボールスタッドが破損し、トランクリッドを保持できなくなるおそれがある。
改善措置
全車両、当該トランクヒンジを良品に交換する。
不具合装置:潤滑装置/対象台数:106台/対象型式:DBA-ZN6
不具合の状況
サーキット走行向けにオイルクーラー等を架装した車両において、オイルホースを接続する継手の構造が不適切なため、オイルのにじみが発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、継手よりオイル漏れを起こし、最悪の場合、エンジンが破損するおそれがある。
改善措置
全車両、オイルクーラーホースおよび継手を対策品に交換する。
自分の車が対象かは、車検証の車台番号で確認できます。国土交通省のリコール情報検索、または購入した販売店・メーカーの相談窓口で確認してください。
86 *2に報告されている不具合(43件)
| 受付 | 装置 | 走行距離 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 2026/06 | エンジン | 120,500km | バルブスプリングのリコール対応後、エンジン不調、P0019(クランク/カム位置相関異常)、アイドリング不調、エンジンストールが発生した。 |
| 2026/04 | かじ取り | 47,800km | パワステモーターダンパーブッシュが破損し、異音が出るようになった。 |
| 2025/06 | かじ取り | 19,716km | 段差のある道路を走ると、ステアリング奥から「カチャッガチャッ」と異音が発生する。ハンドルががたつき、振動する。整備工場で確認した結果、パワーステアリングモーターのダンパーが粉々に破損していた。 |
| 2025/02 | 走行装置 | 19,000km | タイヤ交換時、ホイールナットの山が破損していると判明した。 |
| 2025/01 | エンジン | 83,000km | エンジンのかかりが悪くなったり、ハンチングする症状が出た。その後、エラーマークも点灯したため、整備工場で確認した結果、プラグホールにオイルが漏れていて、漏電、失火が発生していると判った。 |
| 2024/08 | かじ取り | 70,000km | 降車時にハンドルに手をかけたところ、ステアリングコラムが車体から外れ、ハーネス等だけで引っかかっている「宙づり状態」になった。 |
| 2023/09 | エンジン | 85,486km | 走行中にアクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、途中でエンジンが停止した。ディーラーでエンジンを調べてもらい、バルブスプリングの一部が破損し、その破片がエンジン内部に回り、エンジンに穴が空いたのが原因だと判明した。 |
| 2021/12 | かじ取り | 100,000km | ステアリングからの異音が発生している。 |
| 2021/11 | 保安灯火 | 51,500km | 純正のフレームレスインナーミラー(ルームミラー)の外枠のところが白く変色した。 |
| 2021/08 | エンジン | 37,300km | タイミングチェーンカバーに油がにじんでいる。パッキンでは無く鉄の部分からにじんでいる。 |
| 2021/02 | エンジン | 49,000km | タイミングチェーンカバーからオイルが滲むようになった。 |
| 2021/02 | エンジン | 49,000km | コンロッドメタルの破損ににより、ガラガラ音が発生した。 |
| 2020/08 | 動力伝達 | 69,000km | クラッチリレーズベアリングの破損により、走行中にクラッチが効かなくなり、エンストした。 |
| 2020/07 | エンジン | 48,500km | エンジン回転数3000rpm以内の領域でノッキングが恒常的に発生する。 |
| 2020/07 | 燃料装置 | 45,000km | 燃料ポンプの不具合により、スターターボタンを押してもエンジンが始動しなくなった。 |
報告の多い装置:エンジン(12件)/動力伝達(7件)/保安灯火(5件)/車枠・車体(5件)/かじ取り(4件)
気になる症状は車検・点検で見てもらう法定費用は同じ。整備の内容と工賃で差がつきます/楽天Car車検(外部サイト)維持費の目安(1年あたり)
自動車税と、車検の法定費用を1年あたりに直した金額、ガソリン代を足したものです。任意保険料・駐車場代・整備費用は含んでいません。
| 項目 | 年あたり | 内訳 |
|---|---|---|
| 自動車税 | 36,000 円 | 2019年10月以降に登録した場合 |
| 車検の法定費用 | 22,630 円 | 2年分を1年あたりに直した金額 |
| ガソリン代 | 137,096 円 | 年10,000km・WLTC 12.4 km/L・レギュラー全国平均 170.0円/L(2026-08-17 調査)で計算 |
| 合計 | 195,726 円 | 任意保険・駐車場・整備費用は含みません |